懺悔書道
2019年もいよいよ終わりに近づいてきました。
今年を振り返ってみて、懺悔したいことはありませんか。
「今年は3日間しか甘いものを我慢できなかった方」
「夫に内緒で、高級な鞄を購入してしまった方」
「あれほど医者に止められていたのに、朝まで飲んでしまった方」
「仕事に追われて、結婚記念日を忘れてしまった方」
「一目惚れして買った服を着るためにダイエットを決意したのに、まだクローゼットの奥に眠っている方」
自らの過ちを認め、悔い改めていただきます。
心の中のわだかまりを、懺悔書 としてしたためましょう。
書道の先生である 葉山桃風 の手ほどきで、きっと素敵な懺悔書に仕上がるはず。
-懺悔者の背後には美麗な極光がある。- 萩原朔太郎
内容 | 1. 一年を振り返り、懺悔の言葉を考えましょう。(事前に考えておくことをおすすめします。) 2. 書にしたためます。 |
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日時 | 12月26日(木)19:30-20:30 |
場所 | 西日暮里駅内 エキラボniri |
持ち物 | 筆ペン or ご自身で小筆他書道道具があれば(ex 小筆、文鎮、下敷き、硯or豆皿、墨) |
対象 | どなたでも |
定員 | 20名 |
料金 | 2,000円 |
ご予約はこちら | https://zangesyodo01.peatix.com |
申込締切日 | 当日まで |
<リーダーのプロフィール>
葉山 桃風(はやま とうふう)
謙慎書道会 評議員 日本書道家連盟同人 1981年生まれ。 5才より母、鳴風に師事。
ロンドン留学、服飾デザイナーを経て、 2005年より書の会を定期的に開催。
出勤前の朝の時間を使った朝書教室や「書と俳句の会」等のイベントを主催。
題字や商品ロゴ、パッケージ、店舗サイン等での展開も広げている。
「地域資源発掘シリーズ 佐賀 柳町」(うなぎの寝床出版)等