【開催中止】東京プロジェクトスタディ2|東京彫刻計画―2027年ミュンスターへの旅 試演会
【プログラムの中止について】
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、下記のプログラムの開催を中止することにいたしました。
楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 (2020年2月26日更新)
Tokyo Art Research Lab(TARL)というアートプロジェクトの担い手の育成プログラム、
アートプロジェクトをつくる筋力を鍛える「東京プロジェクトスタディ」。
これは、“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、3組のナビゲーターそれぞれが、チームをつくり、リサーチや実験を繰り返しながらそのプロジェクトの核をつくる試みです。8月~2月にかけて、複数のプロジェクト“スタディ”(勉強、調査、研究、試作)を展開します。
ナビゲーターは、アーティスト、ディレクターなど、関心や属性の異なる「つくり手」が担当。東京という土地との関わりのなかでテーマを設定します。また、スタディを実行するうえで必要な人材について適宜提示し、チームをつくりながら展開します。
今回は、ナビゲーターのパフォーマンスプロジェクト「居間 theater」と建築家・日本大学理工学部建築学科教授「佐藤慎也」によるスタディの試演会です。
「公共」「彫刻」「パフォーマンス」「東京」・・・
〝つくる〟ためのキーワードをもとに、スタディやリサーチを重ねてきた東京プロジェクトスタディ2「東京彫刻計画―2027年ミュンスターへの旅」。
紆余曲折を経て、今年たどり着いたひとつのキーワードは、なんと「工事」!
その約半年間のスタディの成果を、スタディ2のメンバーがパフォーマンス仕立てのプレゼンテーションでお届けします!
スタディで見つけた創作のタネをもとに、参加者それぞれの形でつくってみる。そして人に伝えるため、試演会をやってみる。
工事のように、スタディ自体がWork in Progress。
その現場にぜひお立ち会いください。
■東京プロジェクトスタディ2「東京彫刻計画―2027年ミュンスターへの旅」
ナビゲーター:居間 theater、佐藤慎也
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■東京プロジェクトスタディとは
“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、3組のナビゲーターそれぞれが、チームをつくり、リサーチや実験を繰り返しながらそのプロジェクトの核をつくる試みです。約半年かけて、複数のプロジェクト“スタディ”(勉強、調査、研究、試作)を展開します。
日時 | 2020年 2月29日(土)16:30(開場16:15) *公開ゲネ(スタディ関係者限定) 3月1日(日)16:30(開場16:15) *上演時間約70分 |
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場所 | 西日暮里駅内 エキラボniri |
対象 | どなたでも |
定員 | 20名 |
料金 | 無料 |
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申込締切日 | 〆切:2020年2月28日(金)18:00まで
※〆切日前に定員に達した場合、受付を終了します。 |
〈リーダーのプロフィール〉
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
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