もしも、地理人と旅したら。
観光名所や絶景はスルー?なのに地元感はつかむ。風景写真を眺めながらの写真旅へいざないます。
内容 | 写真でいざなう日本の都市通 全国47都道府県300都市を訪れた地理人は、各地で風景写真を撮り、その数は20万枚を超えるほどに。 絶景でも名所でもない、行く場所は「現地の人が集まる日常的な場所」、つまりはその都市の市街地やショッピングセンターです。 全国を普通列車やローカルバスで移動し、移動中の風景も写真に収めています。 こうして集めた「現地ではありふれた風景」の写真を見ると、まるでそこに行ったかのような気分に。 毎回一度、どこかの地域の写真をお見せしながら、その街を、その地域を語ります。 |
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日時 | 10月21日(月)19:30-20:30 |
場所 | 西日暮里駅内 エキラボniri |
対象 | どなたでも |
定員 | 30名 |
料金 | 1,500円 |
ご予約はこちら | https://moshichiri.peatix.com |
申込締切日 | 当日まで |
<リーダーのプロフィール>
今和泉隆行(いまいずみ たかゆき)
7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描く空想地図作家。大学生時代に47都道府県300都市を回って全国の土地勘をつけ、地図を通じて都市や社会、人々の営みを読み解き、新たな街の見方を解いている。地図会社アドバイザー、ライティング、社員研修、ワークショップを実施。主な著書に「みんなの空想地図」(2013年)、「『地図感覚』から都市を読み解く——新しい地図の読み方」(2019年)。