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トークイベント「建築夜話」に参加してみた。

こんにちは。KLASSレポーターの上原です。
今日は先日エキラボniriにて開催されたイベント「建築夜話」の潜入レポートをお届けします。

第49回建築夜話レポート

ゲスト:mi-ri meter(建築家)
レギュラーゲスト:大西正紀・田中元子(mosaki)
ホスト:宮崎晃吉(HAGI STUDIO)


本日のスペシャルカクテル

「miri-n カクテル」

本みりんと梅酒をベースに、アップルジュースとソーダで爽やかに。
ローズマリーを添えて。


 

今夜から、HGISOより場所を移し、西日暮里駅構内にできた「エキラボniri」にて建築夜話を開催します!

今回のゲストのmi-ri meterさんは、都市空間や公共空間への取り組みで多方面でご活躍されている方です。
多くの活動をなされている中で、「街のリビング」をコンセプトに、公共空間と人、街と人とが繋がるしかけ作りを教えていただきました!


例えば、こちらはmi-ri meterさんが1番最初に手掛けたプロジェクト、MIDRIX(マドリックス)。
間取りを模したシートを、渋谷スクランブルに敷いてくつろいでいます。
なぜこんなところに?!と思いますが、そこには当時の世相である地ベタリアンや携帯、ヤマンバギャル達などの生活をリサーチするところから始まり、モノを通して、街というパブリックスペースにリビングという居場所をつくる試みでした。


こちらは、モノを持ち込まず、既存の場所を利用して街と自分とを繋げる「URBANING_U」というワークショップ。
参加者は、いくつかのワークをこなしながら街の中に自分の居場所を探していきます。最初は他人事のように感じる街が、だんだんと自分にとって居心地の良い空間となっていくことを体感します。


こちらは新宿のとある一角を公共スペースとし、人が集う場所作りを手がけたプロジェクト「SHINJUKU STREET SEATS」。
mi-ri meterさんが「公共の場所はみんなの場所なのに、みんな他人事」とおっしゃっていましたが、そこにどうアプローチしていくか。
スペースが出来ていく変遷を、ぶっちゃけ話も交えながら(お役人さんとのやりとりなど!)教えていただきました。

この場では書ききれませんが、他にも多数の活動を教えていただきました。
そのどれもが、公共空間や街と人とがポジティブに繋がっていく取り組みでした。
街を見る視点が変わり、今よりも街を愛でる気持ち、街と自分との距離が近付いた気持ちになる夜でした。

KLASSレポーター:上原凜